Lマネージャーが実施している、データ保護・認証・決済・運用の対策をご案内します。
最終更新日:2026年9月21日
データ保護
通信・保存時の暗号化とアクセス管理を組み合わせて保護します。
通信の暗号化(HTTPS/TLS)
本サービスへの接続にはHTTPS/TLSを使用し、通信中の盗聴・改ざんのリスクを低減します。使用するTLSのバージョンは接続先や利用環境により異なります。
データの暗号化保存
データベースやストレージではGoogle Cloudの保存時暗号化を利用し、アプリケーションの認証・権限管理と組み合わせて保護します。
自動バックアップ
自動バックアップを有効にした対象アカウントでは、毎週土曜2:00(日本時間)に対象データを保存し、最新4世代を保持します。対象外のデータや保存期間の制限があるため、すべてのデータや任意時点の復旧を保証するものではありません。
認証・アクセス制御
不正アクセスを多層的に防御する仕組みを実装しています
Firebase Authentication
Firebase Authenticationを認証基盤として採用し、サーバー側で認証情報と利用権限を確認します。
二要素認証(2FA)対応
認証アプリを使うTOTP方式の二要素認証に対応しています。有効にすることで、パスワードだけに依存する場合より不正ログインのリスクを低減できます。
IPアドレス制限
許可するIPアドレスを設定し、管理機能へのアクセスを制限できます。利用するネットワークや運用に合わせた設定が必要です。
ロールベースアクセス制御(RBAC)
オペレーターごとに権限を細かく設定可能。必要最小限のアクセス権を付与し、情報漏洩リスクを低減します。
有効期限付きのセッション管理
有効期限のあるセッションと更新トークンを管理し、期限・失効状態を確認します。共有端末などでは、利用後にログアウトしてください。
インフラストラクチャ
信頼性と拡張性に優れたクラウド基盤で運用しています
Google Cloud Platform上で稼働
Google Cloudの基盤を利用し、アプリケーション側の権限設定や運用管理と組み合わせてサービスを提供しています。
Cloud Runによるサーバーレスアーキテクチャ
API・WebアプリはCloud Runで稼働しています。アプリケーションや依存ソフトウェアを更新し、実行環境の保守を行います。
サービス構成
LP(Firebase Hosting)、API(Cloud Run)、Webアプリ(Cloud Run)と役割を分離。各レイヤーで独立したセキュリティ制御を実施しています。
負荷に応じたスケーリング
API・Webアプリは東京リージョンで稼働し、設定した範囲で負荷に応じてスケーリングします。
不正リクエストへの対策
APIでリクエスト回数の制限、入力内容の検証、認証・権限の確認を行い、不正利用や過大なアクセスの影響を抑える対策を講じています。
決済セキュリティ
カード番号・セキュリティコードを当社のサーバーに保存しません
Stripeによる決済処理
カード決済にはStripeを利用します。カード情報の入力・処理はStripeの決済画面で行い、当社は契約・決済状況を管理します。
クレジットカード情報の非保持化
カード番号・セキュリティコードはStripeの入力フォームで直接処理します。当社のサーバーには、契約管理に必要な顧客ID・契約ID・決済履歴等を保持します。
不正利用検知(Stripe Radar)
Stripeが提供する不正利用検知の仕組みを利用します。判定・認証・支払いの可否は、決済方法やStripe側の設定・審査等により異なります。
決済データのトークン化
決済処理ではStripeの顧客IDや決済ID等を使用し、カード番号そのものを当社で保管する必要を減らしています。これらの識別情報にもアクセス制御を適用します。
LINE連携のセキュリティ
LINE公式のAPIとセキュリティ仕様に準拠しています
LINE公式のMessaging API使用
LINEの公式Messaging API、LINEログイン、LIFFを利用し、対応する認証・署名検証等の仕組みを使用しています。
チャネル認証情報の管理
LINE連携の認証情報はサーバー側で管理し、保存基盤の暗号化とアクセス制御で保護します。管理者側でも認証情報を適切に保管し、漏えいが疑われる場合は更新・失効する必要があります。
Webhook署名検証
LINEから送信されるWebhookリクエストは、署名を検証して正当性を確認。なりすましによる不正リクエストを排除します。
運用体制
技術的な対策だけでなく、運用面でもセキュリティを徹底しています
自動監視とアラート
Cloud Monitoring等でサービス状態やエラーを監視し、設定した条件でアラートを発報します。有人の常時監視や、すべての障害の即時検知・対応を保証するものではありません。
依存ソフトウェアの脆弱性確認
依存ソフトウェアの既知の脆弱性を確認し、影響を評価して更新・修正を行います。
セキュリティインシデント対応体制
問題を確認した場合は、影響範囲の調査、被害拡大の防止、復旧、再発防止に取り組みます。法令により報告・通知が必要な場合は、所定の対応を行います。
操作履歴の記録
更新等の対象操作について、実行者・日時・操作内容等の履歴を記録し、調査に利用します。すべての閲覧や操作を漏れなく記録するものではありません。
第三者サービスのセキュリティ
外部サービスの保護機能と当社の設定・アクセス管理を組み合わせて利用しています
Google Cloud Platform
データベース、ストレージ、アプリケーションの実行基盤として利用しています。基盤の保護機能に加え、当社がアプリケーションの設定・権限を管理します。
Stripe
カード情報の処理、継続課金、請求・決済状況の管理に利用する決済サービスです。
Firebase
認証、ホスティング、データベース、通知等に利用します。利用機能ごとにアクセス制御や認証設定を行います。
Amazon SES
AWSのメール送受信サービスを利用しています。受信メールはS3にも保管し、アクセスを制限します。送信ドメインのSPF・DKIM・DMARC設定により、なりすましのリスク低減を図っています。
セキュリティに関するお問い合わせ
セキュリティに関するご質問・ご報告がございましたら、
下記メールアドレスまでお気軽にご連絡ください。support@line-manager.jp
